昔ながらの伝統的萩焼をこだわりの作陶が生む深い味わい
文政9年創窯、幕末期の小畑焼をルーツに持つ古い窯元です。
「道の駅 萩しーまーと」からほど近い国道191号線沿いのアクセスしやすい場所に店舗があります。
創窯以来、伝統的な技術と精神を大切に、昔ながらの手法で造り続けています。
土づくり・釉薬の調合などから全て自分たちで手がけ、蹴りろくろや登り窯を使った伝統的な萩焼づくりにより、昔ながらのクラシックな優しい雰囲気の萩焼を多く制作しています。
作業場では蹴ろくろでの作陶風景や実際に使用していた登り窯などを見学することも出来ます。また指導の方がついての萩焼制作体験もできます。
また、敷地内には隣接して「萩陶芸美術館・吉賀大眉記念館」もあり、先代当主の文化功労者・吉賀大眉(よしかたいび)の日展受賞作品をはじめ数々の美術作品が収蔵されています。萩焼ファンの方には是非ご覧いただきたい美術館・記念館です。
基本情報
電話番号 | 0838-22-0541 |
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住所 | 萩市椿東10426-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休日 | 水曜日(祝日の場合は営業)、年末年始 |
駐車台数 | 20台程度 |
備考 | クレジットカード利用可/Visa・Master・JCB・Amex・ 銀聯・QuicPay 車椅子でご利用いただけます |
ホームページ | http://www.senryuzan.jp/ |