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内閣総理大臣・田中義一の別邸 隣接して“かんきつ公園”がある

旧田中別邸

きゅうたなかべってい

第26代内閣総理大臣をつとめた田中義一の別邸。
田中義一は、文久3年(1863)藩士 田中信祐の三男として生まれ、陸軍教導団、陸軍士官学校、同大学校に学び、日清戦争出征後、ロシアに留学しました。日露戦争では開戦論を唱え満州軍参謀として出陣。山本権兵衛内閣の陸相を経て、政友会総裁に就任、昭和2年(1927)に内閣総理大臣となりました。翌3月、共産党に対し大弾圧を行い、同年6月には緊急勅令をもって治安維持法を改正するなど、反動的政策を行い、対外的には対中国侵略の強硬外交方針をとりましたが、張作霖爆殺事件によって昭和4年に辞職しました。享年66歳。

明治期には、夏みかん栽培を奨励した小幡高政がここに居住し、建物の主要骨格が形成されました。大正期に田中義一の所有となり、母屋などの増改築が行われて現在の建物となりました。
邸内には肖像画をはじめ陸軍大将時代に身につけた正装(大将服)など、義一ゆかりの物が展示され一般公開されています。五松閣と呼ばれる建物からは河畔の景色を楽しむことができます。

隣には、夏みかんなどの柑橘類約10種類約400本の木が植えられている「かんきつ公園」があります。

 

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