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外国船からの襲撃に備え住民たち自らの手で築いた土塀

菊ヶ浜土塁(女台場)

きくがはまどるい(おなごだいば)

文久3年(1863)5月10日、尊皇攘夷を掲げる長州藩が、下関・関門海峡を通過する外国船を砲撃するという事件がありました。
この事件をきっかけに、萩の住民の間にも「自らの手で城下を守ろう」とする機運が高まり、外国船からの襲撃に備えるため、萩藩は日本海に面した菊ヶ浜に土塁の築造するよう住民に命じました。
武士たちの留守をあずかる老若男女たちは、身分や貧富を問わず奉仕作業し、この時ばかりはめったに外に出ることのなかった武士の妻や奥女中までが参加しました。土塁の築造にあたって特に武士の妻や奥女中の功績が大きかったため、通称「女台場」と呼ばれています。
現在高さ3m、幅12mの土塁が50mにわたって比較的よく旧態を保っています。【市指定史跡】

また、山口県を代表する民謡「男なら」はこのときの作業唄として歌われたものです。

 

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