萩・しろ魚まつり

はぎ・しろうおまつり

萩の早春の風物詩、しろ魚を堪能

萩の早春の風物詩、しろ魚を堪能できるイベント。
しろうおは、体長4〜5cmほどのハゼ科の透明な小魚で、毎年2月中旬から4月上旬にかけ、産卵のために海から川をさかのぼるため、「春の訪れを告げる魚」とも言われています。
萩では、阿武川の支流「松本川」河口で主に漁が行われます。しろうお漁は、四ツ手網を使った伝統的な漁法で、2月下旬〜4月上旬にかけて行われ、早春の萩の風物詩となっています。

しろ魚まつりでは、「しろ魚おどり食い」無料サービスを実施します。
酢醤油(すいち)につけて活きたまま食べる「おどり食い」は、口の中で魚の脂が出て糖味となり、口中でおどる舌触りと食感は格別です!



【 内 容 】
10:00~ 開会式
10:00~14:00 萩の特産屋台
10:30~ しろ魚のおどり食い無料サービス

      (無くなり次第終了します)
13:30~ もちまき
 

※「しろ魚料理の販売」「しろ魚の即売」に関しましては、
漁の状況により本年は中止といたします。

 

 

萩に春の訪れを告げる魚「しろうお」

 

基本情報

開催日時 2024年3月17日(日)
10:00~14:00
開催場所 山口県漁協萩地方卸売市場(萩市椿東4160-61)
お問合せ 萩市観光協会 電話0838-25-1750

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