刳貫という手法で造形的な作品を制作
200年の歴史を有する八代天寵山窯は、伝統に甘んじることなく、現代的かつ個性的な萩焼を創造することを主とし、広く海外からのお問合せも多い。
当代・兼田昌尚氏は、ロクロでの成形にとらわれない新たな創作に取り組んでいます。粘土のかたまりをくりぬいていく「刳貫」(くりぬき)と呼ばれる独自の技法で、力強いフォルムの造形的な作品を生み出しています。すべてのぼり窯で焼いています。
土の持つ圧倒的な存在感と、自由な発想の融合。そこから生まれる新たな芸術世界が感じられます。
基本情報
電話番号 | 0838-22-2468 |
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住所 | 萩市椿東4867-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休日 | 日曜日(連絡可) |
駐車台数 | 4台 |
備考 | クレジットカード決済対応/Visa・Master・JCB・AMERICAN EXPRESS 英語対応できます 禁煙 |
ホームページ | https://tenchozan.jp/ |