御衣黄(ぎょいこう)桜の開花状況2021

2021/04/15

御衣黄桜は、八重の桜で白色や黄色、緑色が混じったような色をしています。
桜では珍しく緑色の花びらをもち、貴族がまとっていた衣装の色に見立てて「御衣黄(ぎょいこう)」と命名されました。

花期はソメイヨシノより遅く、4月中旬~下旬頃に咲き、中心部がやや赤いのが特徴です。
花が最盛期を迎えるにつれてだんだん赤みが増していくそうです。

萩城跡指月公園
 入り口の料金所を正面に見て、お堀にかかる橋を渡らずに、お堀に沿って左側に行くと御衣黄桜と八重桜の並木があります。(天守閣跡の正面付近)

吉田松陰誕生地
 誕生地そばにたつ銅像(海外密航を企てた松陰先生と金子重之助(重輔)が下田沖のペリー艦隊を望見する姿の像)周辺で見られます。

 

 

2021年4月15日

吉田松陰誕生地の御衣黄桜の見頃は終わりました。

 

 

2021年4月9日  

吉田松陰誕生地の御衣黄桜は、開花がすすみ、だいぶ花の中心が赤く色づいてきました。
遠くから見ると、ピンクの花が咲いているように見えます。
4月1日の写真と比べると、花の色が変わってきているのがわかります。

 

 

 

2021年4月1日  

吉田松陰誕生地の御衣黄桜が見ごろを迎えています!
現在、銅像を挟んでの御衣黄桜と八重桜のコラボレーションがとてもきれいにご覧いただけます。

 

 

2021年3月31日  

萩城跡指月公園の御衣黄桜が順調に開花しています!
見ごろまでもう少しと思われます。


2021年3月28日  開花しはじめ

萩城跡指月公園の御衣黄桜が開花しはじめています!