県指定重要文化財に指定された奈良時代の木造“不動明王”
浄土宗西山禅林寺派の寺院で、山号は涼松山。慶長16年(1611)毛利輝元の帰依をうけてこの地に建立されました。
平安後期作の木造不動明王立像と鎌倉時代の十三重塔は、県の有形文化財に指定されています。
十三重塔は、高さは失われた相輪を除き5.45m、下層の軒の一辺は1.17mの大きさを誇り、厚い軒、両端の部分の力強い反りは鎌倉後期の様式をよく表しています。
基本情報
電話番号 | 0838-22-2580 |
---|---|
住所 | 萩市大字北古萩町13 |
ちょうじゅじ
浄土宗西山禅林寺派の寺院で、山号は涼松山。慶長16年(1611)毛利輝元の帰依をうけてこの地に建立されました。
平安後期作の木造不動明王立像と鎌倉時代の十三重塔は、県の有形文化財に指定されています。
十三重塔は、高さは失われた相輪を除き5.45m、下層の軒の一辺は1.17mの大きさを誇り、厚い軒、両端の部分の力強い反りは鎌倉後期の様式をよく表しています。
電話番号 | 0838-22-2580 |
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住所 | 萩市大字北古萩町13 |