日本一長い「ハギの花のトンネル」が咲き始めています!

2024/10/16

萩市街地を一望できる高台にある「陶芸の村公園」では、日本一長い、50mの「ハギの花のトンネル」が咲き始めています!(2024年10月14日撮影)

ハギの花は万葉集にもっとも多く詠まれている植物で日本文化と深い関わりがあり、萩市の地名の由来の一つともいわれ、「萩市の花」となっています。

このトンネルは約50mにわたって200株が植栽されていて、トンネルの中に入ると、壁面や上部などから濃いピンクの花が垂れ下がり、美しいハギの花をゆっくり堪能できます!
陶芸の村公園の高台から、萩城下町の市街地、指月山と日本海を背景に濃いピンクの花が秋風に揺れています。

例年、10月中旬頃に見頃となり、11月上旬頃までお花を楽しむことができますが、今年は1~2週間くらい遅くなりそうです。
ぜひお越しください!

陶芸の村公園について(外部サイトへリンク)