ブックレットシリーズ「萩ものがたり」秋の新刊  好評発売中!

一般社団法人 萩ものがたり2023/11/03

一般社団法人萩ものがたりでは、ブックレットシリーズ「萩ものがたり」を定期的(春・秋年4冊)に出版しています。

(79)吉田松陰と女性たち 下巻−女子教育を中心に

野山獄中での女囚高洲久子との出会い、吉田家の養母久満との親子関係、母や妹たちにあてた手紙、萩光塩学院につながる萩修善女学校の創立など女子教育について。

著者 海原 徹(京都大学名誉教授)
仕様 A5版 76ページ
販売価格 770円(税込)

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(80)萩再発見-語り継ぎたい歴史と民俗−

夏みかん物語、住吉祭り(サーカス)、天神祭りの伝承、玉江浦・鶴江浦のフカ延縄漁業、大島の年祝い、見島の年越し行事、鉄道が萩にもたらした観光など、語り継ぎたい15の「ものがたり」。

著者 清水 満幸(萩博物館前館長)
仕様 A5版 64ページ
販売価格 660円(税込)

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新刊チラシ


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■ 萩市内の販売所
 萩・明倫学舎、萩博物館、松陰記念館(道の駅萩往還内)など

■ 申し込み・問い合わせ 一般社団法人萩ものがたり事務局 

0838-25-3233(FAX兼)
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