2025/03/14
南明寺(なんみょうじ)のイトザクラは、推定樹齢350年といわれる古木で、糸がたれるような形で枝を四方に垂らし、淡紅色の花を咲かせます。
昔から早咲きの桜として有名で、このようにうたわれ親しまれています。
南明寺のいと桜、
散っちゃあ、行っちゃあ、見ちゃああっても
咲いちゃあ、行っちゃあ、見ちゃあない
(そろそろ咲いただろうと思って行ってみてもすでに桜は散っていた)
国道262号線に「南明寺」への矢印看板が出ています。
※普通車のみ通行可。途中の道がたいへん狭いので、対向車にご注意ください。
南明寺のそばに駐車場があります(普通車約7~8台)
2025年3月14日 つぼみ
まだまだつぼみが固い状態です。