きれいな霜降りが自慢の、和牛原種の濃い旨みを引き継いだお肉
萩沖約45kmに浮かぶ離島「見島(みしま)」で飼育される見島牛。海外種の影響を受けることなく、日本の在来種の血統を守り続けている非常に貴重な牛で、天然記念物に指定されています。
その見島牛とオランダ原産ホルスタインを交配させ誕生したのが「見蘭牛(けんらんぎゅう)」。霜降り豊かな和牛原種の血統を受け継いだ萩のブランド牛で、柔らかく香り高い、極上の品質を持ち合わせています。ステーキはもちろん、霜降りの脂の旨さを味わうなら、素材の良さが堪能できる「網焼き」がおすすめ。あふれだす肉汁が別格です。