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「明治日本の産業革命遺産」を巡る

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城跡や武家屋敷の町並みが残る「萩城下町」や、日本の近代化を進めた「萩反射炉」「恵美須ヶ鼻造船所跡」「大板山たたら製鉄遺跡」、吉田松陰が主宰し多くの志士を輩出した「松下村塾」を巡るコースです。

明治日本の産業革命遺産についてはこちら

ルート ⑥菊屋家住宅⑪大板山たたら製鉄遺跡⑩松陰神社⑨恵美須ヶ鼻造船所跡⑧萩反射炉⑦木戸孝允旧宅⑤萩博物館④堀内鍵曲③口羽家住宅②萩城跡 ①萩・明倫学舎(世界遺産ビジターセンター)

※上記コース内の時間表示は移動にかかる時間のみを表記しています。
 施設の観覧時間、ガイドによる案内の時間は含まれておりません。

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    萩・明倫学舎(世界遺産ビジターセンター)

    萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「藩校明倫館」。その跡地に建築され、国の登録有形文化財に登録された本館を含む旧明倫小学校の日本最大の木造校舎群を改修整備。新たな観光施設として、平成29年3月4日にオープンしました!

    2号館の「世界遺産ビジターセンター」では、近代化の原点といわれる萩の5資産をはじめ、8県11市にわたる23資産全体をわかりやすく学べます。

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    萩城跡 【萩城下町(城跡)】

    西南雄藩の一つである萩藩の政治・行政の中心であり、産業化や西洋技術の導入についての政策形成の場でした。13代藩主敬親公は、萩反射炉や恵美須ヶ鼻造船所の建設を決定するなど、近代産業化のきっかけを作りました。

    萩城は萩藩を治めた毛利氏の居城であり、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめています。園内には天守閣跡、万歳橋、東園などの旧跡があります。

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    くち家住宅 【萩城下町(旧上級武家地)】

    永代家老に次ぐ家柄の萩藩寄組士 口羽家の住宅です。萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、萩に現存するものとしては最も雄大な規模の長屋門があります。

    「旧上級武家地」は、「城跡」とともに萩藩の政治・行政の中心地で、産業化についての政策形成の場でした。武士と町民の暮らす区域は厳格に区別され、当時の身分制、社会経済構造などをよくあらわしています。

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    堀内鍵曲 【萩城下町(旧上級武家地)】

    鍵曲(かいまがり)は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた、見通しのきかない独特な道筋です。旧上級武家地である堀内地区にあり、城下町特有の街路の姿を残しています。

    鍵曲は、重要伝統的建造物群保存地区である「堀内地区」と「平安古地区」の2ヶ所あります。土塀から夏みかんの黄色い実がのぞく萩らしい風景を見ることができ、人気のスポットです。

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    萩博物館 【萩城下町(旧上級武家地)】

    萩開府400年の記念日である平成16年11月11日に開館。萩の歴史・文化発信拠点として、吉田松陰、高杉晋作をはじめ幕末維新関連の資料展示をはじめ、萩の文化、自然を模型映像を駆使して紹介しています。

    建物や外観は、敷地が旧萩城三の丸にあたる堀内伝統的建造物群保存地区内にあることから、かつてこの地区内にあった規模の大きい武家屋敷の特徴にならっています。

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    菊屋家住宅 【萩城下町(旧町人地)】

    萩藩の御用商人を務めていた菊屋家。屋敷は江戸初期の建築で、現存する商家としては最古の部類に属し、400年の歴史があります。主屋をはじめ5棟が国指定重要文化財に指定されています。

    菊屋家の土塀がつづく道は「菊屋横町」とよばれ、白壁となまこ壁の美しい通りで“日本の道百選”に選ばれています。萩城下町を代表する風景として親しまれています。

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    木戸孝允旧宅 【萩城下町(旧町人地)】

    西郷隆盛、大久保利通と並び「維新の三傑」と詠われた木戸孝允、別名“桂小五郎”の旧宅です。

    安政2年(1855)に、木戸孝允(桂小五郎)が軍艦建造の意見を藩に提出します。これらを受け、翌年には当時の藩主毛利敬親公が洋式軍艦を建造することを決定し、2隻の洋式軍艦(丙辰丸(へいしんまる)・庚申丸(こうしんまる))が建造されました。

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    萩反射炉

    西洋式の鉄製大砲鋳造を目指した萩藩が、安政3年(1856)に建設した反射炉の遺跡で、煙突にあたる部分(高さ10.5m)が残っています。萩反射炉は試験炉としての性質をもった、当時の試行錯誤による産業化を示す資産です。

    反射炉の遺構が現存するのは、静岡県伊豆の国市の韮山反射炉と鹿児島市の
    旧集成館、萩市の3ヶ所のみです。

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    恵美須ヶ鼻造船所跡

    萩藩が安政3年(1856)に設けた造船所の遺跡で、幕末に萩藩最初の洋式軍艦「丙辰丸(へいしんまる)」(全長約25m)、「庚申丸(こうしんまる)」(全長約43m)という2隻の西洋式帆船を建造しました。幕末に建設された帆船の造船所で唯一遺構が確認できる造船所跡です。

    「丙辰丸」の建造には、大板山たたらの鉄が使用されました。
    現在も当時の規模の大きな防波堤が残っています。

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    松下村塾

    明治維新の先覚者・吉田松陰が主宰した私塾。松陰は海防の観点から工学教育の重要性をいち早く提唱し、自力で産業近代化の実現を図ろうと説きました。木造瓦葺き平屋建ての建物がそのまま残っています。

    高杉晋作や、「長州ファイブ」の一人である伊藤博文など、松陰の教えを受け継いだ塾生らの多くが、のちの日本の近代化・工業化の過程で重要な役割を担いました。

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    大板山たたら製鉄遺跡

    日本の伝統的な製鉄方法であるたたら製鉄の遺跡。たたら製鉄は、鉄の原料である砂鉄と燃料の木炭を炉に入れ、鞴(ふいご)を用いて行われていました。建物跡などの遺構が露出した形で整備されています。

    恵美須ヶ鼻造船所で建造した1隻目の洋式軍艦「丙辰丸(へいしんまる)」を建造する際に、大板山たたらで製鉄されたものが船釘などに利用されました。

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⑪は萩中心街より北東の福栄エリアになります

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